図面の最新データの反映と共有について  ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
2020/12/22

図面の最新データの反映と共有について  ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~

みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。

本日は、豊川市エリアの物件について、地積測量図の座標が1点誤っていたため間取りの修正をおこないました。


もっとも奥に位置する住戸の芯が通らない間取りとなったため、構造での問題が発生する可能性があるため、早期に構造設計事務所様に相談します。


午後からは、間取り図の取り扱いについて社内で打ち合わせをおこないました。


これまで間取り図は、実行予算作成のための見積依頼時にしか利用しておりませんでしたが、今後は販売会社向けに販売資料として利用します。


そのため、最新のデータをどのタイミングでどのような方法で共有をおこなうか決めていきます。


また、ボリューム及び間取りは役所調査・見積精査・採光・面積の兼ね合いで意匠依頼まで都度変更をおこなっていく図面です。


変更箇所をすべての図面に反映させるためにも、他社様にお送りいただく際には必ずプランナーが確認をおこなうこと、誰が何に対し図面を利用しているかをプランナーが把握できるような仕組みを作成していきます。


建築予定物件が増えている現在、特に今回からは分離発注がメインとなるため、多くの会社様が業務に絡んできます。


物件の竣工まで遅延やエラーを発生させないためにも、着工前にしっかりと仕組みを確立しておくことが、強力な対策になることは間違いありません。


まだまだ、考えることはたくさんあるので、気を抜かずに一つひとつ丁寧に確認してまいります。


以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
名古屋の不動産投資、家賃収入・利回りのご相談なら、いつでもフィリックスへどうぞ!



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