家賃査定とボリュームチェックの重要性

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日は清須市エリアの土地情報をいただきました。

当該地は、名鉄名古屋本線利用の最寄駅から徒歩5分にある更地の物件ですが、この最寄駅の乗降客数は　1日2,577人と利用客が非常に少ない駅です。

しかし名古屋駅までは準急電車で約6分、普通電車で約8分と非常にアクセスが良いエリアになります。

ただし今回の土地物件は値引上限が決められているとのこと。

仮に家賃査定で家賃60,000円を想定した場合、1LDK9戸1棟のプランですと、値引上限額をオーバーしてしまうため検討はできません。

しかし想定家賃が62,000円であれば値引上限額以内となるので、念のため家賃査定依頼とボリューム依頼をお願いしました。

賃料、ボリューム次第で、その土地を検討できるかどうかが大きく変わるため、これらの確認は非常に重要です。

上記の結果をみて十分検討したいと思います。

また本日は上記以外に、名古屋市緑区と守山区の土地情報もいただきました。

緑区の物件はJR東海道本線利用の最寄駅から徒歩6分、現在は上物がある土地です。

1LDK6戸、家賃62,000円想定したうえで利回り8.5％では、大幅な値下げ交渉が必要です。

守山区エリアの物件についても、名鉄瀬戸線利用の最寄駅から徒歩6分、こちらは現況更地とのこと。

1LDK9戸2棟、家賃60,000円想定、利回り8.5％に乗せるには、売主様の希望価格から半額以上の値段交渉になってしまします。

緑区エリアと守山区エリア、どちらも非常に利便性の良い立地でしたが、上記のような理由で今回は検討不可となりました。

また明日に期待したいと思います！

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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