土地査定のチェックポイントは？価値が高いのはどんな土地？①　～アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ～

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

土地を売却しようと考えている人にとって、その土地価格がいくらになるのか、非常に気になるところです。

地価公示や路線価、固定資産税評価額などから土地相場を調べる方法はいろいろとありますが、土地の価格を具体的に知るには、不動産会社に土地の査定してもらう必要があります。

今回は、土地価格の査定でチェックされるポイントをまとめてみました！

・公法上の規制

その土地について法律上でどのような規制がかけられているのかによって、土地の価格は大きく変わってきます。

また、用途地域の種類によっても土地価格は異なります。

・駅からの距離

基本的に駅から近い物件は価格が高くなり、逆に駅から遠いと安くなります。

ただし駅が少ない地方の場合は、その限りではありません。

・土地の面積

エリアにもよりますが、基本的土地面積の広い物件は評価額が高くなります。

・土地形状

形の整った土地のほうが、土地を無駄なく使用できるため評価は高くなります。

いびつな形状だったり旗竿地だったり、土地に無駄な部分が多い場合は安くなります。

・前面道路の幅員

前面道路の幅員は容積率に関係します。

そのため幅員の広い土地は大きな建物が建てられるため評価が高くなり、幅員が狭い土地は価値が下がります。

・間口と奥行

間口が広いと建築プランの幅が広がり使い勝手がよいため価値があがります。

上記のほかにも、土地価格の査定でチェックされるポイントはまだまだあります。

次回は、このつづきをまとめてまいります！

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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