コロナウイルスでオフィスの電子化は進むのか？

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

コロナウイルスの影響をきっかけに、日常的に在宅勤務のリモートワークを選択する企業が増えてるようです。

また、クラウドサインといった印鑑不要のオンラインシステムを導入すれば、判子を押すためだけに出社する必要がなくなるという話も聞こえています。

弊社もコロナウイルスの感染リスクを考えて本来であれば、テレビ会議等で対応ができればと思いますが、現在のところ対応できていない状態です。

しかし今回のコロナウイルスの感染リスクを考えると、今後は人との直接対面を社会的に縮小する傾向に向かうと思われます。

そこでオフィスの電子化について最新情報を調べてみました。

すると思った以上に、あちこちで電子化の進んでいることがわかったのです。

まず、上にも書いたようにオンライン回線を使ったテレビ（リモート）会議は、コロナウイルスの前から、かなり広く使われていて会議のほか商談に使われることもあるようです。また講習会やセミナーでも活用されています。

次に印鑑不要のクラウドサインですが、これは上記のリモート商談と合わせて使えば、接触することなく契約を交わせる可能性もあるため、万が一コロナウイルス感染が再び広がった場合には運用が増えるかもしれません。

残念ながら、建設業界や賃貸業界には紙の書面で合意することが義務付けられているものもあるため、すぐに導入するのは難しいかもしれません。

しかし、今後の流れによって、弊社の属する業界の慣習が少しでも電子化に進めばよいと思います。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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