新規物件の販売資料を修正しました
2020/08/23

新規物件の販売資料を修正しました

みなさまこんにちは!

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。


先日より作成をしている、新規物件の販売資料に誤りがみつかりました。

誤りの内容は、プラン図には駐車場の記載が軽自動車3台分あるにも関わらず、収支計画表には各部屋の家賃のみの記載となっており、駐車場代の記載がなかった点です。


原因としては、新規物件を計画する際に各費用項目の入力をおこなう実行予算システムが最近変更になったため、駐車場台数及び金額を入力する欄がなくなっていたことにありました。


すぐさま、システムエンジニアの担当者が駐車場代そのものを直接入力することで正しい情報を反映させることで対処し、その後システムの改善をおこないました。

同時に、ほかにも誤りがないよう十分確認をしていく所存です。


また、今回の新規物件販売資料には関係ありませんが、過去の物件資料にもミスがみつかりました。

駐車場代には消費税が課税されますが、資料には消費税抜きの金額で記載がされているにも関わらず、実際には消費税を上乗せした金額で賃料の徴収がおこなわれていたのです。



営業サイドとしては、少しでも高い賃料で設定されていることでお客様に物件をご提案する際、有利に進めることができます。


上記の販売資料を再作成してみたところ、単純に駐車場分の収益が上乗せされることで利回りが0.3%程度上昇する計算になりました。


今後は自社内での販売だけではなく、販売代理業者様にも物件資料を共有していただくことになるため、無駄な業務が増えないように完璧な資料をミスのないよう共有しながら業務を進めてまいります。


以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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