新規エリアのプランニング！春日井市は利便性高し！

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日は、春日井市エリアの土地についてプランニングをおこないました。

今まで名古屋エリアに注力して弊社ですが、エリア拡大を目指したことで、春日井市や蒲郡市の良い物件が集まってきております。

ただし弊社にとっては新規エリアとなるため、建築制限や条例といった懸念材料をしっかりとチェック・調査したうえで建築計画を進めたいと考えています。

今回プランニングをおこなった土地のあるエリアは、戸建ての良好な環境維持・向上を図る地域のため、狭い敷地に大きな建物を建てることを制限しているとのこと。

そのため自治体の地区計画にて敷地面積の最低限度が200㎡と制限されています。

ほかのエリアであれば、１K9戸アパート1棟と1LDK6戸のアパート1棟を建てられる広さの敷地になりますが、上記の理由で今回は1LDK9戸のアパート1棟のプランニングになります。

今回のように新しいエリアに着手する場合は、役所調査を含め、準備調査が非常に重要です。

万が一にも工事が始まってから気づくことがないよう、綿密な調査・確認をする必要があるのです。

また、今年４月に建築基準法の改定がおこなわれました。

それによって建築プランしだいでは、緩和適用される部分が出てきそうです。

規制の緩和によってコストダウンが可能になることもあるので、しっかりと活用していくつもりですが、土地によって細かな制限があるため資料を読み落とさないよう気を付けます。

春日井市という、名古屋市へのアクセスも良く利便性の高いエリアに弊社の新築アパートをお披露目できる日が非常に楽しみです。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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