空室対策：レンタルスペースとして活用

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日は既存オーナー様のご自宅に伺い、打ち合わせをおこないました。

オーナー様とは、2018年の夏におこなった弊社主催の不動産投資セミナーに参加くださったのをきっかけに一昨年、弊社の名古屋市西区エリアのアパート物件をご購入いただきました。

以来、定期的にお付き合いをさせていただいています。

昨年はオーナー様のご自宅一階のスペースを貸し出したいとご相談をいただき、たまたま縁のあった公文教室様と調整し、弊社の管理経由で賃貸借契約の締結、管理もさせていただくようになりました。

オーナー様ご自宅は南区にあり、スペース貸し出しは現在もアパート家賃収入以外の大きな収入源となっている状況になります。

実は最近、オーナー様のようにご自宅の空部屋の活用方法として、またアパートの空室対策として、部屋を時間貸しにする「レンタルスペース」の事例が増えてきています。

用途としては、

・近隣住民のコミュニティの場として

・書道やそろばんなど習い事教室として

・趣味の集まりの場として

などがありますが、これ以外でも使いかたはさまざまです。

立地や部屋の広さ、設備内容によっては有効な空室対策方法になるでしょう。

貸し出し方法については、個人的に知り合いの伝手やコネで部屋を時間貸しする人もいらっしゃいますし、今回のオーナー様のように不動産会社を通して貸し出しをおこなう場合もあります。

地域によっては、レンタルスペース運用代行会社に登録し運用を任せることも可能です。

ただし、アパート物件を居住目的以外で使用する場合は、賃料に消費税が発生するのでご注意ください。

また、貸し出しをおこなう際には、用途をしっかりと確認し、それ以外の目的で使わないように徹底することも重要です。

トラブルを回避したいのであれば、アパート管理をお願いしている管理会社様にお願いすることをおすすめします。

空室対策としての「レンタルスペース」、ぜひご一考ください。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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