買付検討地の一宮市と丹羽郡エリアにて役所調査をおこないました! ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
本日は、一宮市エリアと丹羽郡エリアにて、買付検討中の物件について役所調査をおこないました。
まず一宮市役所で指導要綱の確認をしたところ、該当事項は以下とのこと。
・敷地面積500㎡以上、かつ切土盛土30cm以上となる造成行為
・集合住宅(共同住宅)は30㎡を超える住戸が20戸以上、最高高さ18mを超える建物
幸い、今回のフィリックスアパートの規模であれば該当しないことがわかりました。
なお給水については、3階直圧給水は簡易水栓しかできないため受水槽が必要となります。
受水槽の規模は指定がないため、全住戸でも3階住戸のみでも可能とのことなので、受水槽設置スペースや費用などのコスト面をみて最良のものを検討します。
また、消防についても市の定める条例はないため、消防設備面でコストカットにつながりそうです。
松永 買付検討地の一宮市と丹羽郡エリアにて役所調査をおこないました!2.jpg)
つづいて丹羽郡エリアの役場にて、当該地の指導要綱を確認したところ、集合住宅は「8戸以上・最高高さ10mを超える建物」とのこと。
よってフィリックスアパートの標準規模で該当するため、指導要綱にかかる建築となります。
また、1宅地120㎡以上の敷地面積で計画する必要があります。
なお当該物件のエリアには、指導要綱のほかに「良好な生活環境を確保するための事前協議に関する条例」が存在するため、計11の窓口に対して当該建築について事前協議が必要となります。
事前協議の件数が多いため、必要なデータや書類を揃えたうえで、早急にすすめていきたいと思います!
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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